【ママ友へのお礼・手土産】手作りジャム
ママ友から服のお下がりいただいたり、遊ばせてもらったりしたときにお礼ってどうしていますか?
お返しなし・手土産なしっていうのも、やっぱりいけないですよね。
今後の付き合いにも関わります(←怖い)
でも、あまりに高価なものだと、相手にも気を使わせてしまいます。
何より、こっちも持たない…
一体、何をしたらいいのか、困ってしまいますよね。
私も毎回悩みの種でした!!
最近、私はよくプレゼントやお返しに手作りジャムを渡しています。
これがけっこう使えるかも!
注意すべき点は、ジャムに限らず、食品をプレゼントする場合はアレルギーがあるか
しっかり確認しておきましょう。
アレルギーがなければ大丈夫!
良ければ、参考にしてみてくださいね。
良かった点1.手をかけているように見えて超~簡単!
手作りのものって、母のレベルが高い気がしませんか?
長女が幼稚園の時に、ママ友から手作りマカロンを頂いたことがありました。
あんな風にかっこよく作れたら、素敵だな~って思っていました。
ジャムは本当に簡単!
しかも、洗い物も少なくって済みますよ。
今回はリンゴジャムで作ってみました。
いきなりですが、作り方を紹介します。
【作り方】
「材料」
リンゴ(子供の握りこぶしほどの小さめ)2個
砂糖 リンゴの皮を剥いた量の40%
レモン汁 大さじ1
※水分が多いフルーツ(みかんなど)を使う場合は砂糖の量を30%でもOK!
「手順」
①リンゴを入れる鍋の重さを測っておきます。
②皮と芯を取り除いたリンゴを5㎜幅で切ります。
③①の鍋に入れます。
④リンゴを入れた鍋の重さをスケールで測り、リンゴの重さを測ります。
⑤リンゴの上から砂糖・レモン汁を入れます。
⑥弱火で蓋をしてコトコト煮込んでいきます。
⑦吹きこぼれそうなら蓋をずらして15分ぐらい煮ると、クタクタになります。
少し水っぽくっても、大丈夫です。火を留めて放置
⑧粗熱が取れたら、熱湯をかけた空き瓶に詰めて完成!
洗い物はなんと3つのみ!
まな板・包丁・鍋だけ~
しかも、他の料理をしながらもできますよ。
ほかっりぱなしって最高☆
良かった点2.コスパ最高!
市販のお菓子を持っていくにしても、どんなに安いものでも100円以上しますよね。
さらに気合いを入れて手作りお菓子を用意しても、いろいろ材料をそろえていたら、けっこう高くついているかも!
なんと、今回の手作りジャムは100円以下で作ってみました。
棚卸品のリンゴ150円(4個入り)を使っているので、超激安!
傷んでいる所はきれいに取り除きているので、多少痛みのあるリンゴでも大丈夫。
あとは家にある空き瓶、100均で売っているリボンやラッピングペーパーを付ければ
なんとなくおしゃれに見えますよ。
こんな感じでラッピングどうでしょうか?
良かった点3.好き嫌いが少ない
子どものお菓子の好みってけっこうありますよね。
うちの子はクッキーがダメ!
長女のお友達でおせんべいが嫌いな子もいました。
持っていくのも難しいですよね。
ジャムだったら、パンに付けたり、ヨーグルトと一緒に食べてもよし!
アレルギーはしっかりチェックしないといけませんが、みんな大好き。
生菓子よりは多少日持ちもするので、その日のうちに食べてくださいっていうプレッシャーはないですよね。
良かった点4.旬のフルーツを使って、別バージョンも可能
子どもが何度もお邪魔したり、頂き物をされたりしていると、
お返しも毎回同じものでもいけないですよね。
ネタ不足は悩ましい!!
ジャムだったら、今回はこれにしてみたよ~って感じで
その季節のフルーツを使えば、少し変化を付けることができますよ。
春・・・いちご、甘夏
夏・・・イチジク
秋・・・カボス、オレンジ
冬・・・リンゴ、みかん、キウイ
ジャムに適していないフルーツ
- 梨
- サクランボ
- 桃
- すもも
- あんず
- ぶどう
原因はジャムを作るうえで必要な成分(ペクチン)がもともと少ないようです。
最近はスーパーで一年中出回っている物も多いですし、
たくさん作って、おうちジャムも作れちゃいます。
まとめ
ジャムづくりは想像以上に簡単でした。
アレルギーがないかを確認しておけば大丈夫!
ママ友へのちょっとした話題作りにはいいですよね。
楽しみながら、無理せず作ってみてくださいね~
令和に向けて新しいチャレンジ!
はじめまして!!
11歳長女と4歳の女の子の母をしているアラフォーママです。
日々落ちる代謝と闘いながら体の良いダイエットを模索中です。
子育てに役立つ情報も発信していきたいです。
よろしくおねがいします!!